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窓拭きをしている女性

部屋や廊下の一般清掃からエアコンクリーニングなどの特殊清掃まで頼むことができるハウスクリーニングは、その料金傾向として作業の所要時間と手間が大きくその料金に影響してきます。 6畳間のフローリング部屋の掃き掃除や拭き掃除のように、所要時間が掛からず手間も少ない清掃は料金も安めの傾向があり、この場合は7千円から1万円ほどが多くのハウスクリーニング業者が採用している料金です。 一方清掃に手間が掛かる場所は料金が高めとなる傾向があります。トイレやキッチン、バスルームなどの水回り関連の清掃ならば料金として何れも1つで1万5千円以上の価格になることが多くなります。油汚れが酷いことが多い、コンロ周りの清掃なども同様で、綺麗に汚れが落とせる代わりに料金は2万円近くの価格となることがよく見られます。

海外ではハウスキーパーなどと呼ばれる使用人の存在がいて、家事だけでなく住宅内の清掃も請け負っていましたが、日本においても同様に女中と呼ばれる人たちが江戸時代にはそのような仕事を受け持っていました。 しかし明治時代になると女中制度は廃れ、代わりに家政婦と呼ばれるパートタイマーとして依頼可能な家事を請け負う職業が生まれます。家政婦もやはり清掃作業を家事の一環として請け負っていました。この家政婦の仕事のうち、清掃作業に特化した部分を専業化して提供するようになったのが、ハウスクリーニングです。 最も初期のハウスクリーニングは、戦後すぐに生まれたとされており、最初は敷き詰め絨毯の清掃専門会社でした。やがてサービスの幅が広がり、現在のように家庭内の清掃全般を請け負うようになります。